横浜市歯科保健医療センター

診療のご案内

当院を初めて受診される方へ

診察までの流れ

1

横浜市歯科保健医療センターに電話をして初診予約をお取りください。
電話で簡単な問診を行います。

当センターの電話番号045-201-7737

2

ホームページの問診票をダウンロード、記入する
(問診票があると当日の診察がスムーズになります)

3

予約日時に横浜市歯科保健医療センターに来院
もちもの:保険証、医療証、障がい者手帳、おくすり手帳、歯ブラシ、問診票

4

歯科衛生士による問診ののち入室
患者さんの行動や日常の様子を伺い、患者さんが安心して入室できるように事前に対応方法を確認します。

5

支援者(保護者)と歯科医師の問診
初診時は患者さんのお口の中の状態とニーズに合わせた治療方法を相談していきます。
※緊急性のある場合を除き、初診での治療は行いません。

問診票はこちら
診療内容

通常下歯科治療

歯科治療に対して受容が出来ている、協力が得られている場合や全身状態をモニタリングしながら治療する場合などは通常の方法で治療を行っています。その際も、患者さん1人1人に合わせたコミュニケーション法を選択しながら進めていきます。

トレーニング

歯科受診にあたり場所や人や器具などに拒否行動がみられる場合、治療を行う前に歯科に慣れるトレーニングをしていきます。患者さんの行動をよく観察し苦手なこと・ものは少しずつできるように、そして得意なことはさらに伸ばすように、疾患の特性や個人の特性を考慮し一人ひとりに合わせたトレーニング計画を立案します。行動調整法を用いて安全で確実な歯科治療が行えるように患者の心身の状態を調節します。

麻酔管理下治療

歯科治療には歯の痛みなどの身体的な痛みと、治療に対する恐怖や不安などから生じる精神的な痛みがともないます。身体的な痛みは局所麻酔で抑えることができます。精神的な痛みは薬で中枢神経系の機能を抑制することで軽減できます。
どの方法を選択するかは治療に対する協力度や治療の内容によって検討が必要になります。

■麻酔の種類

笑気吸入鎮静法

笑気と酸素の混合ガスを鼻マスクから吸って治療を行います。
意識がある状態で、恐怖心や不安感を和らげます。治療後、歩行状態などを確認して帰宅していただきます。
※ 鼻呼吸ができない場合や鼻マスクが装着できない場合は適応になりません。

静脈内鎮静法

全身の状態を確認しながら、抗不安薬や麻酔薬などの薬を静脈内に点滴します。意識は呼びかけに反応する程度の状態で治療を行います。麻酔は歯科麻酔専門医が行います。
恐怖心や不安感が強い場合、治療内容により適応になります。術後は、十分に麻酔が覚めたことを確認してから帰宅していただきます。

日帰り全身麻酔

全身の状態を確認しながら、無意識無痛の状態にして歯科治療を行います。呼吸の管理が必要となります。麻酔は、歯科麻酔専門医が行います。
歯科治療に対し全く協力が得られない場合、治療内容により適応になります。
全身麻酔法を行う前には、術前の検査(血液検査、心電図、胸部X線撮影)が必要で、問題がないことを確認してから行います。術後は、十分に麻酔が覚めたことを確認してから帰宅していただきます。

摂食嚥下外来

摂食嚥下障害とは食べること、特に、飲み込み(嚥下)の機能が低下する障害のことを呼びます。食べ物や水分が気管に入ってしまい、むせこんだりします。すると、誤嚥性肺炎を引き起こす原因となります。
摂食嚥下機能評価の際は、摂食嚥下評価専門の歯科医師が食べるときにどんな食べ物がうまく飲み込めないか、むせてしまうのかなどの問診を行ったうえで実際に食べている様子を見させていただきます。必要によって嚥下内視鏡検査を実施します。
摂食嚥下外来では、リハビリテーションと発達期における口腔機能の獲得をサポートしています。 摂食嚥下外来は現在月2回、土曜日が診療日となっています。